平素は弊社製品およびホスティングサービスをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
「Pic-Upマイページ v4」に顔検索機能に対応した写真ファインダー機能を搭載しましたのでご案内申し上げます。
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写真ファインダー(顔検索・テキスト検索機能)概要
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Pic-Upマイページでは、Amazon Rekognition(深層学習に基づいた画像認識および画像分析サービス)を活用して、世界最高水準のAIによるの顔検索・テキスト検索機能を提供いたします。
Pic-Upマイページの顔検索・テキスト検索機能は「写真ファインダー」として組み込まれ、次のような特徴があります。
1.メインの被写体は顔を選ぶだけのパーソナル検索
システムは展示写真を事前に分析し、メインの被写体と思われる顔のベストショットをパーソナルリストとして一覧表示します。
パーソナルリストの顔はクリックするだけでスピーディに検索し、イベントフォルダを縦断してマッチした写真だけを表示します。
2.家族や兄弟、お友だちの顔を一度にまとめて複数顔検索
スマホの中の写真や展示中の写真を使って、兄弟、お友だちなど複数の顔を一度まとめて検索できます。先生や保護者など、パーソナルリストに入らなかった顔はこの機能で検索可能です。
3.ゼッケン、背番号、チーム名、日付でテキスト検索
システムは展示写真を事前に分析し、英数字のワードをタグとして検出しています。
画像のテキスト検索の応用範囲は広く、役に立つことがわかります。
画像のテキスト検索の応用範囲は広く、役に立つことがわかります。
●運動会や野外学習など被写体が離れていて顔検索しにくい写真はクラス番号やTシャツの文字で探すことができます。
●コンテストなどのステージ写真では写真にプログラム番号を写し込むことで簡単な検索を実現できる可能性があります。
●観光スポットや市民参加型イベントでは帽子やビブスに識別コードを付けることで簡単に写真販売を実現できる可能性があります。 4.商品No.で検索
いままではイベントフォルダに含まれる商品No.の検索しかできませんでしたが、写真ファインダーでは複数の商品No.をイベントフォルダを意識せず、フォルダを縦断して検索可能です。
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Pic-Upマイページの顔検出・認証・検索の特徴
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Amazon Rekognitionでは顔検出、顔メタデータ登録、顔検索など、利用に応じた料金が加算されますが、利用者が顔検索をするたびにAmazon Rekognitionに顔検出、顔検索の問い合わせをするシステムではまさに利用量に比例した費用と時間がかかることになります。
Pic-Upマイページでは、マイページへの写真アップロード後に画像からの顔の検出、Amazon Rekognitionへの登録、顔だけでなく「個人」を認識するために独自データベースの構築を行い、の処理を行うプログラムは「写真ディテクター」と呼んでいます。
「写真ディテクター」の処理はちょっと時間がかかりますが、そのおかげで利用者
が顔検索のたびにRekognitionに問い合わせしなくても、事前に分析された情報だけで
高速に検索してマッチした写真だけを表示することができるようになっています。
利用者が増え利用量が増えても、顔検索にかかる費用は他社よりもだいぶ抑えることが
できるようになっています。
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パンフレット
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●Pic-Upマイページ v4.202 パンフレット
●Pic-Upマイページ ホームページ
専用サーバー、パワフルグレードの導入店から順次導入させていただきたいと存じますのでご理解の程よろしくお願い申し上げます。
以上